ID社のDify研修
AIの専門知識やプログラミング経験がなくても、AIを活用するための実践的なスキルを身につけることができる研修を用意しました。
研修では、コードを書くことなくAIアプリケーションを構築できる「Dify」を使い、チャットボットや自社独自の情報を活用できるRAG、議事録アプリを実際に作成します。作成していく中で、当社講師がDifyの使い方のコツ・テクニックを伝えてまいります。
ハンズオン形式で進めることで、自社の業務に適した多様なAIアプリケーションを自在に作成できるスキルを習得できます。受講中に生じた疑問点は講師に尋ねることで速やかに解決、理解を深めることが可能です。
「ゼロから始めるDify研修」に含まれる内容
研修テキスト
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要点を押さえた講習 |
Dify操作環境 |
受講後のサポート
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Dify研修の特徴
前提知識が不要、初心者でも気軽に参加が可能
初めての方にも理解できるように、当社講師が丁寧にDifyについて解説します。
講師はAIの現役エンジニア
当社並びにクライアント先で活躍しているAIエンジニアが講師を担当します。
学ぶハンズオン形式
講義を聴くだけでなく、実際にDifyアプリを操作しながら学ぶことが出来ます。
Dify 研修の概要
受講期間 |
一日間
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研修方法
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一社研修または公開研修
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受講形式
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座学研修 |
開催場所 |
弊社セミナールーム(東京都千代田区:市ヶ谷駅至近)
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当研修の対象者
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Difyを使い、内製でAI活用を進めたい方 |
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専門知識は無いがAIを始めたい方 |
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日々の煩雑な業務を効率化したい方 |
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自社のデータを効率的に活用したい方 |
価格
コース種別 |
価格 |
備考 |
公開研修 |
35,000円(税抜)
38,500円(税込) |
- 研修用テキスト、受講後のサポート付
- Dify操作環境をご用意
- 一社研修の場合、受講者1名につき1万円加算されます
貴社向けアレンジメントも可能(別途お見積り)
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一社研修 |
500,000円(税抜)~
550,000円(税込)~ |
研修のタイムスケジュール
時間 |
内容 |
説明 |
9:30~9:35 |
イントロダクション |
研修全体の流れや講師の自己紹介を行います |
9:35~9:55 |
LLM基礎
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多言語学習に関する基礎知識を捉えます |
9:55~10:05 |
Dify概要
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Difyのプラットフォームを開いて画面構成と操作に必要なツールを解説・理解します |
10:05~10:20 |
Dify活用事例
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Difyが実際に使用されている事例を捉えます |
10:20~10:35 |
Dify基本構成
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Difyツールの基本構成を理解します |
10:35~12:00 |
ハンズオン1
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自分専用のチャットボットを作成します |
13:00~15:00 |
ハンズオン2
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自社独自の情報を基に回答するチャットボットド(RAG)に挑戦!
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15:00~17:00 |
ハンズオン3 |
議事録生成アプリを作成します
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17:00~17:30 |
振り返り・Q&A |
当日、学習した内容を振り返ります
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※当日の状況に応じてスケジュール・内容を多少調整させて頂く場合がございます。
Difyの特徴
ノーコードで誰でも簡単にAIアプリを作成できる
PythonやRubyといったプログラミング言語を習得していなくても、概要さえ理解すれば業務用アプリが作成できるようになります。
多種多様なLLM(大規模言語モデル)と連携できる
OpenAI APIでAPIキーを作成することでDifyの設定画面上からGPT-4oなどと連携することが可能です。
ナレッジ機能や外部ツールとの連携機能が標準搭載されている
AWS BedrockやLlamaCloudといったナレッジベースと連携することで、情報取得の精度を継続的に最適化できます。
ノーコードで誰でも簡単にAIアプリを作成できる
Difyはノーコードで高度なAIアプリを作成できるツールです。プログラミングに詳しくなくても、画面の手順に従うだけでチャットボットや分析ツールを作成できます。アプリケーションには業務に役立つシステムのテンプレートが豊富に用意されているため、プログラミングの知見が無くてもスムーズにアプリを開発できるのが特長です。
多種多様なLLM (大規模言語モデル)と連携できる
Difyは多種多様なLLM(大規模言語モデル)と連携できます。LLMは学習データを基に顧客の質問や依頼に応答してくれるシステムです。人間が普段話すような文脈や言語で応答してくれるため、業務自動化や顧客対応の精度向上において重要な役割を果たします。
Dify研修受講後のイメージ
大規模言語モデル(LLM)やDifyの基礎知識を習得
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Difyを使ったAIアプリケーションを作成できる |
業務で「どこにAIを活用できるか」を考えられる |
社内でAI活用のアイデアや業務改善の提案ができる
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